金沢庵の家族物語/みんなの日記帳


授業参観

2000年2月19日
ひとみ(1年生)の授業参観があった。今回は図工。牛乳パックの工作で、「うさぎのぴょん」をたんたんと作るひとみであった。

2000年6月22日
ひとみ2年生最初の参観は音楽だった。班ごとの合奏をみせてくれた。ひとみたちは、「きらきらぼし」をやった。

2001年1月29日
ひとみ2年生最後の授業参観は、国語の「スーホの白い馬」だった。このお話は、モンゴルに伝わる「馬頭琴」という楽器にまつわるちょっとかなしい物語で、ひとみは冬休みの宿題で、「モンゴル」や「馬頭琴」について百科事典やインターネットを使って調べていた。この日は、壁に、みんなが調べたモンゴルのことや資料がいっぱいはってあり、「スーホの白い馬」は全員で人形劇にしていた。そして、最後に「スーホの白い馬」の合唱があった。なかなか2年生にしてはみごとなできばえだった。

2001年11月17日
3年生の土曜参観は、創立50周年の記念もかねて文庫祭」が開かれた。

2002年6月13日
1年生のあかねが入学して初めての参観と、4年生のひとみの参観の日が重なったので、参観のはしごをした。まずひとみの教室で、新聞のなかから概数をさがす算数の勉強をいっしょにやったのち教室をぬけだし、あかねの「はなのみち」のげきの発表をみた。