金沢庵の家族物語/遠くにおでかけ


神奈川スケートリンク

2003年1月12日
冬のスポーツといえば、スキーまたはスノーボードをまず思い浮かべますが、わが家では雪が降っているような寒いところにわざわざ行くなんて考えられません。わが家の冬のスポーツは、スケートです。
横浜市内のスケート場は、横浜駅西口の「ハマボウル」、新横浜プリンスホテルのスケートリンク、そして神奈川スケートリンクが有名です。横浜ドリームランドがやっていた時代にはその中にも屋外スケート場がありました。
金沢区からは京浜急行1本で行くことができる神奈川スケートリンクが便利です。神奈川スケートリンクは、昭和26年に開設された屋内のスケートリンクとしては日本で一番古いスケートリンクだそうです。おとうさんがこどもの頃にも父に連れて行ってもらったことがあります。実はオールシーズン滑れることができるそうですが、冬以外には行ったことはありません。
京浜急行の神奈川駅と仲木戸駅の中間あたりにあり、どちらの駅で降りても歩いて5分くらいですが、どちらの駅もスケートリンクに行くときしか利用したことはありません。
おとうさんがこどもの頃から外観はかわっていませんが、中に入ってみてもリンクのつくりや観覧席、ラーメンを売っている売店、貸し靴券に押してくれる木槌のようなスタンプなど、昔から変わっていません。
料金はフリータイム制ですが、夕方5時過ぎからは割引料金になります(ただし6時30分でおわり)。

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