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| 壇上でお話される毛利衛さん | シンボル展示の球体ディスプレイ「ジオ・コスモス」 （通常は宇宙からみた今の地球のすがたが 映し出されていますが、この日はお月見の イベントで月の表面が映されていました） |
2003年9月13日
この日は、東京国際フォーラムで開催されている「人体の不思議展」を見に行く予定でしたが、ついでにお台場の日本科学未来館にも行ってみることにしました。お台場へは、JR大井町からりんかい線を利用するのが最も早そうでしたが、今回は、新橋まで行ってから「ゆりかもめ」に乗って行くことにしました。
日本科学未来館は、宇宙や地球環境、科学技術、生命などに関する展示があり、それぞれのそばにはかならずインタープリターという解説員やボランティアの人がいて、くわしく教えてくれるのがほかの博物館にはない特徴だと思います。
ちょうどこの日は、1992年9月12日に館長である毛利衛さんがスペースシャトルで宇宙へ飛び立ったことを記念して制定された「宇宙の日」の記念行事が行われていて、毛利さんのお話もきくことができました。また、スペースシャトルに実際に搭載した実験機器や現在建設中の国際宇宙ステーションのモデルなどについて教えてもらうことができ、宇宙のことを身近に感じることができました。
フジテレビがこのイベントの取材にきていて、たまたまインタビューを受けたひとみのコメントが、17時30分からの「FNNスーパーニュースWEEKEND」で放映されました。
開館時間 10:00〜17:00 休館日 火曜日 入館料 大人500円、子ども200円（土曜日は子どもの入館料は無料）
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| 壇上でお話される毛利衛さん | シンボル展示の球体ディスプレイ「ジオ・コスモス」 （通常は宇宙からみた今の地球のすがたが 映し出されていますが、この日はお月見の イベントで月の表面が映されていました） |
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| 「FNNスーパーニュースWEEKEND」で放映されたひとみのインタビュー |
【関連URL】
日本科学未来館
FNNスーパーニュースWEEKEND
