セミの羽化


夏の夕暮れ過ぎに称名寺の池の周りやまつかぜ公園海の公園野島公園の木の根元などを探すと、セミの幼虫が土の中から出てきて歩きはじめているのをみつけることができます。それをそおっとつかまえて、急いで持ち帰り、家のカーテンにはなしてあげると、羽化するところをみることができます。
アブラゼミの羽化のようす
@ せなかのまん中のところが割れてだんだん開いてきます
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A われたところからセミの顔、頭、足がでてきます
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B 足を全部出しおわったら、「腹筋」のように上体をおこして、自分のカラにつかまります
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C カラの中に最後までのこっていた腹の先端部分を外に出します
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D うすい緑色の混ざった白い羽がまっすぐ伸びていきます
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E 羽の色がだんだん茶色に染まっていきます
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F セミになったら、抜けガラをのこして出かけていきます
(28) 23:45 (29) 23:45 (30) 24:00 (31) 0:41 (32) 翌朝 8:06