金沢庵の家族物語/近くのおさんぽ/海の公園

砂の造形

ひとみの小学校は､海の公園の前にあるため､毎年春に「砂の造形」が行われます。これは、1年生から6年生までの縦割りのグループで一つの作品を完成させるというものです。砂工作は､粘土などとはちがって､なかなか思い通りの形ができないことがあり､工夫が必要です。

「砂の造形」(2000/6/3、ひとみ2年生)

(2001/7/6、ひとみ3年生)

2002年の「砂の造形」は、昨年までは土曜日に行われていたのが完全週休2日制の開始を受け、7月2日の火曜日に遠足を兼ねて行われ、「ぶんぶんシーワールド」という名称がつけられていました。昨年までと同様に1年生から6年生までのたて割りの班で作品に取り組みました。4年生のひとみの班の「サメ」と、1年生のあかねの班の「ペンギン」は、どちらも、他の班の作品と比べてみると、やや見劣りのするものでした。

サンダース班「サメ」	夕やけ班「ペンギン」

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