夏休み・家族で富士登山 《第1回・富士宮口》
ひかり |
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たのしかった。 つかれた。 ねむかった。 ないた。 あつかった。 びくりした。 みちがあったとおもわなかった。 |
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あかね | ふじさんは、いつもみずいろとか、しろとかみえるけど、のぼってみると、ちゃいろばっかでびくりした。 ぶるどうざーなんて、とおんないとおもったら、はいいろのぶるどうざーが、とうてた。 いろんないろのいしがあった。あか、ちゃいろ、むらさき、おれんじ、しろ、はいいろのいしがあった。 きょうは、ふじさんに、のぼりました。のぼるときはたいへんで、くだるときは、かんたんでした。8ごうめのやまごやに、とまりました。がん7ごうめがあって、すごくつかれました。 |
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きょう、ふじさんからかえってくるまえに、たいようがでてくるのをみました。とてもあかくてきれいでした。 |
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ひとみ | きょう、ふじ山に登りました。登る時、石がいっぱいあってあるくのが大変だったけど、石にいろんな色があってきれいでした。5合目から6合目は道のようだったけど、新7合目から8合目はがけでした。がけは、手を使って登っても、すべるのでたいへんでした。8合目についたら、少しやすんで、ひとみとパパでちょう上に行きました。8合目から9合目の間、くもの中に入っていて、と中で寒くなったり、雨がふったりして行きたくなかったけど、歩きました。9合5勺の方にくると万年雪が見えました。万年雪で遊びたいと思いました。9合5勺にくると、苦しくなったので薬を飲みました。ちょう上に行く間にしおをおばさんがくれました。それをたべて登ると、ちょう上につきました。ちょう上では、大きなあながあいていてびっくりしました。ブルーフォールが入るほどのあなでした。おりる時、大きな石がいっぱいあったので、おりるのが、下に落ちそうだったけどおりれた。その夜、空を見ると、星がとても大きくみえた。あまの川のようなものもみえてきれいだった。次の日、朝早く起きて、日の出をみた。太陽が山から出てきてくもが赤くそまってきれいだった。それからおりた。ロープをもっておりた。ふじさんは、登るのは大変だったけど、下りるのはかんたんだったので、また行きたいと思いました。 | |||
おまけ | 山頂郵便局から自宅に出したはがきの消印 |
ふじさんにのぼったよ せんせいあのね、ふじさんにのぼっておりて、はなそうじとか、みみそうじとかすると、すながでてくるんだよ。のぼるときあめがふって、でもきたないんだよ。カッパをきてもカッパがよごれちゃうんだよ。ふじさんは、したは、みどりがいっぱいだけど、うえのほうは、ちゃいろばっかだったよ。 ふじさんには、やまごやがあるんだよ。そしてね、わたしたちね、ほん7ごうめにとまって、あさになってそとにでるとにじと、ごらいこうみえたんだ。とてもきれいだったよ。かげふじみえたんだよ。かげふじと、ふつうのふじとぜんぜんちがうんだよ。かげふじはたかくなったりするけど、ふつうのふじはおんなじだよ。やまごやで、コーポタージュをくれて、たべたら、とてもおいしかったよ。だってそとでたべてそとはさむかったから。おしるこもたべたけど、おもちが1こしかはいってなくて、でもあったかくておいしかった。やまごやのひとが、おべんとうっておにぎりをくれて、のりのまきかたが、ちがっていて、たべずらくて、でもぜんぶたべれたし、おいしかったからよかったーておもった。 すなばしりってところをはしると、すごくおもしろいんだよ。でもね、くつにすながいっぱいはいるんだよ。ちょうじょうにいけてうれしかったけど、あながみえなくて、ざんねんだったけど、みんなでいけたし、かんたんだったからわたしは、とてもよかったなーっておもいました。
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