金沢庵の家族物語/遠くにおでかけ/夏休み北海道体験旅行/その7
アニマの里から車で10分ぐらいの天都山にあるオホーツク流氷館に行った。ジャンパーを借りてマイナス10度の部屋に入り、本物の流氷をさわった。流氷の映画もみて、流氷がくるときに音がなることがわかり、あかねはその音のまねがじょうずだった。建物の上の展望台からは、オホーツク海や知床半島がよく見えた。季節がわるく、あいにく流氷は見えなかった。
東急観光KITAとくクーポンを印刷して持っていったので、団体料金で入場できた。
本物の流氷をさわる | 展望台からオホーツク海、知床を望む |
オホーツク流氷館を出て、国道244号線を知床方面に向かった。止別を過ぎたあたりで、おなかもすいていたところ、「ゆでじゃが100円」の看板が目にとまり、たまたま立ち寄ったところが山崎菜園じゃがいも苑だった。とれたてのじゃがいもやとうもろこし、牛乳などが、とても安い値段で味わえることができた。ひかりはゆでじゃがにしおをふって食べるのがとても気に入ったようすで、おかわりをした。とうもろこしもあまく、口の中でプチプチはじけるのが新鮮という感じでおいしかった。その後家に帰ってきても、ひかりは、北海道のじゃがいもがおいしかった、としきりに言っている。
ゆでじゃが(1皿100円) | ゆでとうもろこし(1本200円) |