金沢庵の家族物語/遠くにおでかけ
いちごがり（2003年）
2003年3月8日
わが家の春の恒例行事といえば｢いちごがり｣です。今年（2003年）も3月8日に行くことに決め、昨年、一昨年と同じ静岡県清水市にある｢ヤマロク｣にインターネットで予約をしました。
今までの経験から、3月はどうしても1月2月よりもいちごの味が落ちるような気がしているので（その分なのか1月2月より少し値段が安い）、今年はいちごの食べ方のバリエーションをいろいろ楽しもうということにしました。時間無制限など独自のシステムを採用しているこのいちご園では持ち込みもできるので、トッピング用として、生クリーム、クレープ、パイ生地、さらに大福を用意しました。
当日は快晴、8時30分までには出発する予定でしたが、何だかんだと準備に時間がかかり15分ほど過ぎてしまいました。途中の足柄SAにある焼きたてパンのお店「パン工房むぎばたけ」で、クロワッサンも調達しました。清水市内の道路工事による混雑などの影響もあり、予定よりだいぶ遅れて11時45分にヤマロクに到着しました。さっそく案内されたハウスの中に入ると、数多くのまっ赤に実ったないちごとさわやかな香りが迎えてくれます。しばらくいちごだけで味わったあと、クレープやクロワッサンにはさんで食べたりもしてみました。どれもなかなかでしたが、天気がよかったのでハウスの中は真夏のように暑く、大福（冷凍したものをもって行った）にいちごをはさんだ｢いちご大福｣は、つめたいのと甘酸っぱいので特に好評でした。
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| 傾斜地にならぶ「ヤマロク」のハウス |
ハウスのすぐ前は海 |
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| ハウスの中 |
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3月8日 どようび
はちにちにいちごがりにいっていちごおいっぱいたべました。
くれーぷとかでたべるとおいしかた。 |
| （ひかり） |
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【関連URL】
ヤマロク
